2023年3月24日にサッカー日本代表対ウルグアイ戦が行われました。
新生森保ジャパンの初戦でもある2023年のウルグアイ戦の結果や個人的評価を
お伝えしていきたいと思います。
サッカー日本代表対ウルグアイ戦2023年の結果
僕も今日のサッカー日本代表対ウルグアイ戦テレビを観戦していました。
2023年3月24日のサッカー日本代表対ウルグアイ戦の結果は1-1の引分けに終わりました。
この結果を踏まえウルグアイ戦への個人的感想、評価などしていきたいと思います。
ウルグアイ戦での結果だけでいえば、多くの方が期待外れだったこと思います。
サッカー日本代表対ウルグアイ戦2023年の前半の評価
ベタラン勢が選出されなくなり新たなチームで初陣に挑んだ森保ジャパン。
スタメンには日本の要である新キャプテン遠藤航。
サッカーワールドカップで世界に評価された三苫薫。また、堂安律がスタメンで出場しました。
前半の結果は1-0。日本代表はシュートも少なくチャンスというチャンスはありませんでした。
チャンスにつながりそうなプレーはあったものの、決定的なチャンスは作れませんでした。
そうした中で数少ないチャンスを決めたウルグアイが先制。
ゴールシーンはバーに跳ね返り押し込まれましたが、これを見てしょうがないなと思う方もいるかもしれませんが、
マークについていかずシュートを打たせてしまった守田英正がきっちりついていけていれば
この失点にはならなかったと思います。
サッカー日本代表対ウルグアイ戦2023年の後半の評価
シュートも少なく先制されておりかえした後半。日本はスピードのある伊藤選手がはいりました。
もっと攻撃的に行きたい日本代表の意図でしょうか。
しかし、シュートを先にうったのは先制をしたウルグアイ代表。
前半の結果内容だけにたちあがりから積極的に行くのかなと思いましたが、、、
それでも後半20分頃にかわった伊藤選手がスルーパスに積極的にかけあがり、ペナルティーエリアで倒されPKを獲得!
しかし、VARの結果判定がかわりノーファールで再開。ここで同点に追いつくことはできませんでした。
VARでも見ましたが、ウルグアイ代表の選手はしっかりボールにいっていました。
ノーファールの判定に納得です。
PKでチャンスかと思われた日本は後半に西村選手、田中選手を投入。
その直後、伊藤選手がサイドからかけあがりクロス。そこへ交代したばかりの西村選手が飛び込み
交代直後のワンチャンスで見事にゴールし1-1の同点に。
その後は決定的なゴールチャンスを作れず、ウルグアイに決められなかったものの危ない
決定的な場面を作りだされてしまいました。
変わった選手が期待に応えてチャンスを作り得点できたことは新生森保ジャパンにとっては
とても良い事で今後の競争にもつながる事かと思います。
ただ、前半を通じて守備に課題がある後半だったかと思います。
サッカー日本代表対ウルグアイ2023の動画!西村選手のゴールシーン
後半の伊藤選手からのクロスを合した西村選手のゴールシーンの動画はこちら。
スルーパスに抜け出した伊藤選手の速さ、クロスの精度の高さも見事でしたが、
雨で濡れた難しいピッチであのクロスに飛び込んで合わせた西村選手も見事でした。
得点の仕方は文句のつけようのないゴールだと思いましたね。
個の力でのゴールに期待しましたが今回のウルグアイ戦では見る事ができなく残念でした。
次戦の2023年3月28日の日本代表対コロンビア戦で、今日のウルグアイ戦よりも個の力が見れ、
ゴールシーンが見れることに期待します。
サッカー日本代表対ウルグアイ戦2023年の総合評価
結果が全てにおいてのスポーツですから、今回のサッカー日本代表対ウルグアイ戦2023は
かなり物足りない初陣になったかと思います。勝負の世界ですから勝つことが全て。
同点には追いついたもの勝ちきれなかったのは課題が残るかと思います。
また失点シーンも、日本代表がウルグアイに完全に崩されたわけではなく、
個の守備への意識の問題かと思います。
そう考えれば今回の新生森保ジャパンは攻撃&守備に関しても物足りず、
課題が多い試合だっと僕は評価します。
今回の日本代表対ウルグアイ戦の世界や日本国内での評価も低いのではないかと思います。
日本代表はワールドカップではもっとレベルが高い試合ができていただけに期待していました。
しかし、今日のウルグアイ戦をみて期待していただけ今後の期待がさがったのも事実です。
新チームになったばかりという声も聞こえてきそうですが、
強いチームはいつでも強いですし、弱くなったといってもレベルが少しさがっただけで
世界の中では強いです。そう考えれば日本のサッカーのレベルはもっともっとあがらないといけない気がします。
また僕の個人的な意見をいえば、ワールドカップの時から鎌田選手が正直???的な存在。
森保監督は鎌田に何を求めているのか?それが全くわかりませんでした。
そうした中で初陣であるウルグアイ戦にも鎌田選手がスタメンで出場していましたが、
存在感がなさすぎだと思いました。
海外では得点を決めている、チームに馴染めていないという見方もあるかもしれませんが、
正直、海外では周りのレベルが高く鎌田選手は生かされているのではないかと思います。
もし鎌田選手の実力で結果がでているならどんな時でも個の力はだせるかと思います。
今回のウルグアイ戦は僕の中での評価は低かったですが、
次回の2023年3月28日の日本代表対コロンビア戦で違う日本代表が見れる事を楽しみにしたいと思います。
今日の試合結果によりスタメンも変わってくるのではないかと予想します。
次回のコロンビア戦に期待しましょう!!